治療法

背中ニキビが悪化した場合の治療法としては、薬剤を塗布したり化膿している部分の切開手術などが行われることが一般的なようです。

「背中ニキビは病気じゃないから自分でなんとかしよう」と思っている方も多いかもしれません。でも背中ニキビは「尋常性座瘡(じんじょうせいざそう)」という名のれっきとした病気なんです。自分だけで
治そうといったことはせずに、ひどくなったら医師や専門家に背中ニキビの治療法を相談しましょう。

最近では、背中ニキビの新しい治療法が続々と出てきています。たとえばビタミン摂取。ビタミン不足は背中ニキビの原因になるので、ビタミンCが多く含まれるキウイ、グレープフルーツ、柿、イチゴ
などのフルーツやピーマン、さつまいも、ブロッコリー、パセリ、カリフラワー、貝割れ大根などの野菜をできるだけ摂取したほうがいいでしょう。

ただし、ビタミンCは体内に留まる時間が短いとされているので、1日50mgは摂取したいところです。食事だけで摂取しきれない日にはサプリメントで補うのもひとつの手ですね。

たとえば背中ケア専用タオルの使用。背中にきびの原因として、洗い残した角質が毛穴を塞いでしまうことがあげられるため、体を洗うボディータオルを専用のものに変えるだけでも効果があります。

おすすめは、市販の「背中ケア専用タオル」。背中ケア専用タオルは特殊構造になっていて、背中を軽く擦るだけで無理なく毛穴の汚れを取り去ることができるため、背中ニキビの治療法として効果があるといわれています。

たとえば光線治療。光線治療とは、光の力を利用して背中ニキビを治療するというものです。炎症性の背中ニキビの治療法として、効果を発揮するといわれています。その原理を説明すると、紫外線領域に近い高エネルギーの光を患部に照射することで、炎症を起こした背中にニキビの中にあるアクネ菌がポルフィリンという物質を出し活性酸素を作り出します。

その活性酸素によってアクネ菌が破壊されるというわけなんです。

たとえばケミカルピーリング。これは、美容皮膚科などの医療機関やエステサロンなどで行われているもので、患者のトラブルの状態に合ったケミカルピーリング剤を調合して、肌へ塗布します。

ケミカルピーリングに使用する薬剤の主な成分はグリコール酸やサリチル酸など。これらは酸性なので、肌へ塗布することで毛穴の中の汚れや古い角質が溶け、ニキビができた部分が溶けます。すると、中から余分な角質や皮脂が排出され、背中ニキビができづらくなるのです。

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