ニキビ跡と赤ら顔の関係

にきび跡は肌の基礎体力が低い、肌が弱い人、敏感肌の人にできやすいものです。この肌が弱い人、敏感肌の人に多く見られるのが、顔が赤く見える「赤ら顔」です。

私たちの肌は、「表皮」「真皮」「皮下組織」の3層からできています。普通の人の表皮の厚さは約0.2mmほどあります。

しかし肌が弱い人、敏感肌の人は、普通の人にくらべ表皮がとても薄い状態です。表皮が薄いと温度や湿度などの外からの刺激が、真皮や皮下組織にストレートに伝わります。その刺激で真皮の毛細血管が拡がって、顔が赤く見えのが赤ら顔です。

このような赤ら顔になりやすい人は、肌のダメージも受けやすくなります。ですからアトピー、乾燥肌、にきびなど、さまざまな肌トラブルも起こしやすくなります。

中でもにきびは特にできやすく、そしてにきび跡も残りやすくなります。

赤ら顔になりやすい人は、肌の炎症が治りにくいため、にきびが長引き悪化しやすいのです。にきびが長引いて悪化すると、それだけ肌細胞も大きなダメージを受けてしまいます。

さらに肌が乾燥すると、角質層の形成も正常におこなえなくなります。ですから赤ら顔になりやすい人は、深刻なにきび跡もできやすいのです。

とくに大人になってからできるタイプの「大人にきび」は、肌の乾燥が大きく関わっています。そして大人になると新陳代謝も鈍るので、にきび跡にもなりやすくなります。

ですから肌が乾燥しやすい赤ら顔の人は、大人になってもしっかりとした、にきび・にきび跡の対策が必要なのです。

カテゴリ