色素沈着

ニキビ跡でよく見られるのが色素沈着をおこしているものです。色素沈着はいくつか種類があり、タイプによってケア方法も違ってきます。

まず、紫がかった色素沈着をおこしているニキビ跡があります。これはニキビの炎症や化膿で、真皮が傷ついたばかりの肌に見られます。このタイプの色素沈着は、多くがヘモグロビンの仕業です。

次に紫色の色素沈着がおさまると、薄い茶色のシミのようなニキビ跡になります。これは表皮の奥でつくられたメラニン色素が原因です。

そして肌がダメージから回復してくると、日焼けしたような濃い茶色のシミになります。これは表皮の奥のメラニン色素が、どんどん表面に出てくるのが原因です。

このようにニキビ跡の色素沈着は、ヘモグロビンとメラニン色素が原因です。原因が違うのですから、当然対処方法も違います。まず、ヘモグロビンが原因の色素沈着にはレーザー治療が効果的です。

レーザー治療にはダイオードレーザー、半導体レーザーがあります。

メラニンが原因の色素沈着のあるニキビ跡には、とくにビタミンCが効果的です。ビタミンCをつかったニキビ跡のケアにも種類はいろいろあります。

ビタミンC誘導体、水溶性ビタミンC誘導体、油溶性ビタミンC誘導体などです。また、プラセンタハイドロキノンフラーレンもメラニン系の色素沈着に効果的です。

ニキビ跡の色素沈着は原因によりケアが変わってきます。一日も早くニキビ跡を目立たなくするために、適切なケアが必要ですね。

自分のニキビ跡をよく観察して、効果のある方法でケアしてあげましょう。


カテゴリ